渋谷公会堂参加アーティスト

東京フィルハーモニー交響楽団

1911年創立。2011年、日本のオーケストラとして最初の100周年を迎える。約160名のメンバーをもち、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつオーケストラ。2010年4月より、ベルリン国立歌劇場やメトロポリタン歌劇場をはじめとする世界の楽壇で活躍するダン・エッティンガーを常任指揮者に迎え、各方面の多大な注目、期待を集め、より一層の飛躍を期している。
Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会を中心とする自主公演、レギュラーオーケストラである新国立劇場を中心としたオペラ・バレエ演奏、NHKにおける『ニューイヤー・オペラコンサート』『名曲アルバム』をはじめ、他の放送演奏など、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。
海外公演も積極的に行い、最近では2005年11月にチョン・ミョンフン指揮で実施した「日中韓未来へのフレンドシップツアー」において、中国最大のイベント「上海国際芸術祭」に招聘され、韓国では「日韓友情年」の中心行事としてソウルをはじめ5都市で公演。各地で絶賛を博し「世界のファーストクラス・オーケストラ」を強く印象づけた。
1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。また東京都文京区、千葉県千葉市、埼玉県和光市、長野県軽井沢町と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。
公式ウェブサイト http://www.tpo.or.jp

渡邊 一正

1996年から東京フィルハーモニー交響楽団指揮者。1995~02年まで広島交響楽団正指揮者を歴任。NHK交響楽団の定期演奏会を始め、国内の主要なオーケストラの定期演奏会にも定期的に客演を行ない、その音楽性と指揮に対する信任を確実に得ている。オペラ、バレエでの活躍も目覚しく、新国立劇場で歌劇「友人フリッツ」、同劇場バレエ団では「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「ドン・キホーテ」などを指揮。2006年には「白鳥の湖」の新演出の指揮も行い、大成功を収めた。海外での公演ではサンクトペテルブルグ交響楽団の定期演奏会に客演するなど、確実にキャリアを積んでいる。
ピアニストとしても8歳の時に東京交響楽団、東京フィルと協演。87年~89年まで渡欧しハンス・ライグラフ教授に師事。その後、東京フィル定期、広島交響楽団定期などのオーケストラと弾き振りを含むプログラムを行なうなど、ピアニストとしての才能も評価されている。

渡辺 香津美

1953年東京出身。17才で衝撃のアルバムデビュー。79年に坂本龍一と伝説のオールスターバンド《KYLYN》(キリン)を結成。同年秋YMOのワールドツアーに参加、世界各地で大絶賛を博す。80年代は記録的な大ヒットアルバム《トチカ》に代表されるフュージョンの旗手として活躍。これまでに歴史に残る音楽家をはじめ、内外トップミュージシャンと日本はもとより世界中で公演多数。インプロヴァイザーとしての側面を活かし作・編曲においても独自の世界を展開。21世紀幕あけは「ギター生活30周年集大成」としてアコースティックからエレクトリック、民族楽器までのギターの可能性を極めた《ギター組曲》を創作し初演、音楽家としてのあますところない才能を高く評価される。2003年にはNHK教育テレビ《アコースティックギター入門》の講師を務め『いち国民いち楽器』構想で音楽文化の草の根運動を展開。2005年より2年間NHK FM 《ジャズ・トゥナイト》のパーソナリティーとして独自の選曲・構成によるジャズ啓蒙が好評を博す。洗足学園大ジャズコース客員教授。現在はアコースティックギターを中心としたソロワーク《ギター・ルネッサンス》シリーズ、ジャズ・フュージョンにおける多様なプロジェクトでのアルバムリリース、ツアーを行う他、舞台音楽のプロデュース、映画音楽への演奏提供など活動は多岐にわたる。2010年はギター生活40周年記念として《アランフェス協奏曲》の全曲演奏および3台のギターによる編曲と演奏など、ジャズ・フィールドのギタリストとしては世界発の試みで好評を博し、東京ジャズにおける『TOCHIKA2010』リユニオンなど記念すべき公演が行われ全国のファンの熱い思いを受け取る。海外においても、武満徹トリビュート・ユニットにおけるケネディーセンター、カーネギーホール他、ジャズフェスティバルなどにもソロおよび自身のプロジェクトで招聘され、国内と半々のバリューで活動を展開。名実共に日本が世界に誇るギタリストとして認知され、常に最先端インストゥルメンタルを創造。
ホームページアドレス http://www.kazumiwatanabe.net